カップルの同棲部屋を間取り別に紹介

婚活
この記事がおすすめな人
  • 近々、同棲を考えている人
  • 同棲のおすすめ間取りを知りたい人
  • 間取り別のメリット・デメリットを知りたい人
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同棲前にチェックしておきたいこと5つ

  • 間取りと広さ(お互いのプライベートスペースの確保や収納など)
  • 生活環境(最寄り駅やバス停までの距離など)
  • 家賃と諸費用(初期費用予算内に収まるか)
  • 設備と管理(風呂・トイレ・キッチンの使いやすさ)
  • 近隣住民(音漏れしないか)

上記を参考に、二人でしっかり話合いながらお互いが納得する部屋を選ぶのが一番大切です。

どんな雰囲気の家に住みたいか、どんな生活をしたいかをイメージしながら探すとより理想に近い部屋が見つかるかもしれません。お部屋探しも楽しみながら探してくださいね!

間取り別メリット・デメリット

1R 

1Rは、寝室とキッチンが1つの空間にまとまった間取りです。

メリット

  • 家賃の節約
  • 掃除が簡単
  • コミュニケーションが取りやすい

やはり一番のメリットは家賃の節約かと思います。

ワンルームはほかの間取りに比べると家賃が低いため、同棲カップルの経済的負担が軽減されます。

余ったお金は貯金に回せますね。

また、狭い空間で一緒に生活することで、お互いの距離が近くなり自然とコミュニケーションをとる回数が増える傾向にあります。

ひらめ
ひらめ

節約したいカップルには1RがGood!

デメリット

  • プライベートの時間がない
  • 収納が少ない
  • 生活リズムの違いでケンカが増える
  • マンネリしてしまう

常に同じ空間にいるようになるため、プライベートな時間が少なく感じられるかもしれません。

例えば彼氏が夜中までゲームをする人であればテレビの音や電気が気になったり、寝不足になる可能性も考えられます。リズムが違うと相手に対して不満が溜まってしまい、結果的にケンカが増えるようになります。

マンネリ対策としては、たまには友達を家に読んでみるとよいと思います。

ポイント

1Rでの同棲を成功させるためには、スペースを上手に活用したり、お互いの時間を尊重したりすることが鍵です。

また、収納家具や間仕切りを活用することで、快適な環境を作りやすくなりますよ。

1LDK

1LDKは、リビング・ダイニング・キッチンが一つにまとまった空間と別に寝室が一つある間取りです。

メリット

  • コスパがいい
  • プライベート空間がある
  • 掃除や家事の分担

家賃や光熱費を二人で分担することで、コストを抑えることが可能です。

特に1LDKは広すぎず、お互いのプライベートを確保しやすいため人気の間取りです。

一緒にいる時間も一人の時間も楽しむことができます。

参考までに私の周りも、1LDKで同棲しているカップルが一番多いです。

デメリット

  • スペースが限られる
  • 生活リズムの違い

1LDKは、1Rよりは広いです物が多い場合やプライベートな空間をしっかり確保したい場合は、窮屈に感じることがあります。そのため、引っ越し前に断捨離をおすすめします。

生活リズムの違いに関しては、リビングと寝室が分かれているとはいえ基本的には二人で同じ空間を共有するため一人の時間を取りづらくなることがあります。

特に気を使いすぎてしまう性格の人だと疲れてしまうかもしれません。

ポイント

1LDKは広さが適切で、初めての同棲にはちょうどよい間取りです。

ただ、狭めのスペースでもストレスにならないようにお互いのニーズや生活スタイルにあったルール作りが大切です。

2LDK

2LDKは、広々としたリビングに加え、2つの個室がある間取りです。

メリット

  • 自分の部屋ができる
  • とにかく広い
  • 趣味部屋が作れる

部屋数が多くなるため、テレワークスペースや趣味の部屋を設けるのにも適しています。

共有スペースプライベートスペースの両方が確保できるため、自由に過ごすことができます。

それぞれの部屋にベットを配置し、週末だけ一緒に寝るというルールを作るとお泊りした気分になりマンネリ対策になると思います!

ひらめ
ひらめ

個人的には、2LDKに住みたい!

デメリット

  • 家賃が高い
  • 広すぎた
  • コミュニケーションが減る

まず部屋が広くなることで、広さに応じて光熱費や家具の購入費用も増えることがあります。

お互いの時間やスペースを尊重できる一方で、2LDKが広すぎると感じる場合があります。結果として使わない部屋が無駄になることも。

自分の部屋が心地よく、個々にこもりすぎてコミュニケーションが減少する可能性があります。ご飯は一緒に食べるや、休みが合う日はデートに行くなど工夫しましょう。

ポイント

デメリットを踏まえつつ、パートナーと話し合ってバランスの取れた選択をすることが大切です。お二人のライフスタイルや優先事項を明確にするのがポイントです!

3LDK以上

3LDKは3つの居室とリビング、ダイニング、キッチンが1つずつある間取りです。

メリット

  • ライフスタイルの柔軟性
  • 将来の安心感
  • 収納スペースの充実

子供がいる家庭や広いスペースを求めるカップル・家族向けになります。

3LDKの広さがあれば、それぞれが一人になれるスペースを確保できます。趣味の時間やリモートワークなどで、自分の時間を大切にできるのは大きなメリットです。

また部屋数が多いことで、用途に応じて部屋を使い分けられます。たとえば、一部屋を寝室、一部屋を仕事や趣味用の部屋、もう一部屋をゲストルームとして利用することができます。

ひらめ
ひらめ

広さ重視の方におすすめ!

デメリット

  • 家賃や費用の負担
  • 掃除やメンテナンスが大変

3LDKは広さがある分、家賃や光熱費管理費が高くなることが一般的です。経済的な負担がカップルのストレス要因になる可能性もあります。

また部屋が多いのは魅力的ではありますが、その分掃除や片付けの手間が増えます。忙しい生活をしていると、部屋が散らかりやすくなるかもしれません。

ポイント

3LDKでの同棲は、魅力的な面もたくさんありますが、実際の生活スタイルや予算に合った選択をすることが大切です。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

気になる間取りはありましたか?

どの間取りを選ぶにしても、収納スペースや設備の使い勝手を確認することが重要です。

お相手としっかりコミュニケーションをとり、お互いが納得いく家探しができることを祈っています。

素敵な同棲生活となりますように。

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